キャンプの遊びって色々ありますが、家から遊び道具を持って行くと意外にかさばります。
荷物が多くて大変〜と思う方も多いですよね?!
ここでは荷物もかさばらず、お金もあまりかからない紙や新聞、ペン、テープ、はさみがあれば簡単に出来るキャンプ遊びを紹介します。
・準備が楽ちん
・家にある
・かさばらない
ぜひ参考にしてください!
もくじ
1.紙飛行機
2.宝探し
3.新聞遊び
4.NGワードゲーム
①紙飛行機
まず最初に紹介するのが紙飛行機です。
キャンプは大自然の中、広い場所でのびのび出来るのがいいですよね〜。

★準備するもの★
広告でもコピー用紙でも、学校で配布されたプリントなど紙であればなんでもOK!
★ルール★
特にありません!
・1番遠くに飛ばした人が勝ち
・目標を決めて、目標に1番近い所に飛ばした人が勝ち
・対空時間が1番長い人が勝ち
・ゴールを決めて、ゴルフのようにゴール着くまでに飛ばした回数が少ない人が勝ち
などなど好きにルールを作れるからみんなで楽しめますね。
実は奥が深い紙飛行機。ネットやYouTube、紙飛行機の折り方の書籍などで色々な紙飛行機が紹介されています。
子どもと一緒に紙飛行機を研究して飛ばすだけでも楽しいですよ。
②宝探し
隠されたお宝を探すゲームです。
自然の中に隠されたお宝を探すのは誰だ??
お子さんが1人でもたくさん人がいても楽しめます!

★準備するもの★
・紙とペン
・お宝になるもの(お菓子など)
★遊び方★
1.お宝に番号を付けます。
2.紙にお宝と同じ番号を書きます。
3.番号の書いた紙を隠します。
4.見つけた番号と同じ番号のお宝が賞品になります。
隠す範囲を決めるのがコツです。
(広すぎると探せないですからね!)
ただおやつを食べるではなく、どこにあるのか探す楽しみと見つけた時の嬉しさは特別です!
上記以外でも、
・当たりとミッションを書いたもの(テントに戻って〇〇回まわる、ママの肩たたき〇〇回など)を隠し、当たりを探す
・紙に次の行動を書いてゴールを目指す
(パパのイスの下→クーラーボックスの近く→ここから一番近い木の下→ゴール)など
・キャンプ場の地図に印をつけてそこに宝物を隠す
色々考えることが出来ますね!
子どもに隠してもらい、大人が探すのもいいかもしれません。
③新聞遊び
最近は新聞の無い家庭もあると思いますが、新聞遊びは子どもの想像力を豊かにします!

★準備するもの★
新聞紙、テープ
★ルール★
特にありません。
例えば
好きな形に折ったり、破ったり、丸めたり、筒状にしたり自由に遊びましょう。
・丸めてボール、筒を作り野球やゴルフなど。
・穴を開けて頭を通して脇にテープを貼って服を作る。帽子や兜も作って、筒にしたものを持っていざ勝負!チャンバラも盛り上がります!
ここで注意したいことは、紙吹雪のように小さくちぎってしまうと風で飛ばされてしまいます。
④NGワードゲーム
老若男女楽しめるゲームです!
会話がめちゃくちゃ盛り上がります!
ちょっとした罰ゲームがあるとハラハラドキドキみんなで楽しめますよ!

★準備するもの★
紙とペン
★ルール★
1.トランプよりひとまわりくらい大きくカットして、参加者みんなにくばり、それぞれにNGワードを書いてもらいます。
2.NGワードは見えないように集めてシャッフルします。
3.NGワードが見えないように一枚ずつ配ります。
4.自分のNGワードを見ないようにおでこの前で持ちます。
5.そうしたら普通に会話スタート!会話の中で自分が持っているNGワードを言った人が負けです。
このワードを言わせようとしてるな?と推測したり、いかに自然に相手のNGワードを引き出すか?と駆け引きも楽しめます。
他にもテーマを決める、例えば野菜の名前を書いて、野菜についての話をしたりとアイデア次第で楽しめます。
やってみたらかなり盛り上がること間違いなしです!
★今回は家にある簡単なもので遊ぶアイデアを紹介しました。
使うもの、作るものは単純でもルールを工夫すれば無限に遊ぶことができます。
子どもにとっては使う材料がシンプルであるほど、創造力が発揮されるものです。
大人が細かいルールを決めるより、子どもにルールを考えてもらって、その中で大人も一緒に遊ぶ方が子育て的にはいいのかな?と思います。
Al-friendsという文字のキャラクターを作っています。

名前や言葉にひそんでいる、すこしヘンテコリンでちょっぴりフシギないきものたち。
そのいきものたちをAl-friends(アルフレンズ)とよんでいます。
このアルフレンズはEdutainshion(エデュテーション)をテーマにしたキャラクターです。
Education(教育)+Entertainment(楽しみ)+Fashion(流行)の造語です。
楽しく学んでタメになるモノやコトを提案していけたらいいなと思っています。
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これからもよろしくお願いいたします。
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